クラウドクレジットから償還されました
クラウドクレジットの「【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド35号」に投資していた2万円が償還されました。
クラウドクレジットには今まで3本投資していましたが、これですべてが無事償還されたことになります。幸いなことに、投資したのはすべて東欧金融事業者支援ファンドのシリーズだったため、分散投資できてなかったのでその部分は反省しつつも、結果問題なく帰ってきたのでよかったです。
金額、実際の利率諸々の条件を再確認してみましょう
【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド35号の実績
- 出資額:20000円
- 償還予定額:21543円(税引き後)
- 償還額:21538円(税引き後)
- 期間:13ヶ月
- ファンド予定利回り:9.0%(税引き前)
- ファンド実現利回り:9.0%(税引き前)
結果としてはほぼ予定通りの金額で帰ってきました。
運用レポートざっくり要約
運用開始時は1ユーロ当たり132.65 円だったのが127.86 円まで円高がすすみましたが、為替ヘッジしていたおかげで1ユーロ当たり131.55 円で約定でき為替ヘッジしておいてよかったね。
為替予約のコストは1ユーロあたり1.15円を予定していたのが1.10円だったので若干利益増加。
ヘッジする時に預けた担保金はドル建てだったので円高お結果、若干損が発生。
結局はほぼ期待利回り通りを達成。
参考:【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド 35 号 運用状況についての満期時報告
クラウドクレジットへのこれからの投資
再投資、追加投資を本当を本当はしたいんですが、年度末に旅行という出費が確定していて手元の現金が心もとないので一回引き出します。
資金的に余裕がでる来年度からクラウドクレジットの案件への投資は再開する予定です。
今月はmaneoの延滞がいっきに発覚したこともあってソーシャルレンディング自体の信用がなくなってきていますが、クラウドクレジットに関しては今ままでもリスク相応のデフォルト率できているので、maneoみたいにいきなり大量の延滞がみつかることはあまり心配していません。
逆に言うと今まで通りたまにデフォルトする案件は出てくると思うのでしっかりと分散投資したほうがいいですね。
クラウドクレジットの案件はすべてが海外案件ということもあって投資する時の通貨はバラエティあるので利率と同じくらい為替が動く可能性があるのがリスクでもあり魅力です。
為替が怖い場合は僕のように為替ヘッジありの案件に投資すれば安定感は出ます。
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