前半はブログについて後半はひふみ投信についてです。
もともとこのブログはもっとソーシャルレンディングを中心に投資について書こうと思っていたんですが、手元の資金が心もとないこともあってあまり投資先を増やせなく、頻繁に更新するネタがないことに気がつき最近は更新をなかなかしていませんでした。
せっかくブログをやるにもこのままじゃいけいないなーという思いがあったのでもう少し幅を広げて更新頻度を上げていきます。そのために、投資だけではなくその周りの会社やFintech系のことも触れたり、ひとつ前の記事や今日のように自分の愚痴のようなものをだらだら書いたりする予定です。(なおこの気力がどれくら続くか不明ですが)
こんなネットの片隅に漂うブログにたどり着いてくれる方が興味を持ってくれるかわからないんですが、この前書いたカストディアンの記事とかは調べていて面白かったのでそういう記事を増やしていきたいです。
ひふみ大丈夫?
こんな個人的なことをぐちぐち言ってもつまらないんで、時事ネタについて見てみましょう。
今日見てみたところひふみ投信の基準価格最近は下落傾向です。そしてツイッターをはじめとしてSNS上でひふみ投信が結構叩かれています。
※外部のツイッターのまとめ記事
まず最近のひふみの値動き見てみましょう
2017年は順調に資金を集め基準価額も上昇していましたが、2018年に入ってからは横ばい。そしてここ2ヶ月くらいは基準価額も下落基調です。
もともとは投資信託の中の優等生的な扱いを受け、インデックス型の商品が推されやすい昨今にアクティブファンド代表とて支持を集めてきました。
最近は資産規模が大きくなったこともあり、大型株や海外の株にも投資するようになってきましたが、元々ひふみ投信は中小規模の株の中から優良企業を見つけ出してリターンを上げていました。
そんなかなかで先週末の新興株の下落があっていっきにひふみへ心配が表面化したようです。
感覚的に今のマーケットは確かに2006年あたりのライブドアショックから新興市場の高バリュエーション株が適正価値に戻っていった辺りの感覚に近い。蛇足だけど当時のライブドアに重なるのはあの企業だな。まあ事件なんかに発展することはもちろんないだろうけど。
— nishinosoubashi (@nishinosoubashi) October 28, 2018
それ以前に大塚家具への投資やスルガショックの煽りを受けたTATERUやGA technologiesをはじめ、投資対象がうまくいっていない例がちらほら見受けられました。
また、大量保有報告の必要な5%前後まで買い、個人投資家の買いを誘って利益を出しているとの疑惑も……
この考えに近い所で、大和投信、レオスキャピタルの個人投資家のマインドに合わせた保有増減が当てはまるか。
ひふみがパフォーマンス高いのは大量保有提出からの、個人投資家のいng
(-_-).。oO静粛にhttps://t.co/JIt2WzfEiR— かぶにやん (@kabu2yn) June 16, 2018
こう色々あると、去年までのような勢いをこれからは期待できそうにないですね。
僕自身も楽天で毎月積立を行っているファンドのひとつがひふみ投信のため、千円ほど保有していますが、売りはらうほどの資産規模でもないのであまり期待せずしばらく保有しながら好転するのか悪化の序章なのか見ていこうと思います。
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