Pontaポイントでの運用はStockPoint for CONNECTに!

ポイント投資
スポンサーリンク

Pontaポイント運用から新サービスStockPoint for CONNECTへ

7月1日からPontaポイントを運用するサービスであるPontaポイント運用が、StockPoint for CONNECTに変わります。

StockPoint for CONEECTになることのメリット

新サービスへの移行で、サービスが大幅に改良されました。

取り扱い銘柄数が100以上

以前は11銘柄しかなかったのが、株式、ETF、仮想通貨等の様々な銘柄に投資できるようになります。
まだ公式発表はされてませんが、取り扱い銘柄は運営会社のStockPointの取り扱い銘柄が中心になるでしょう。

StockPointの取り扱い銘柄は下記リンクに載っています。

https://www.stockpoint.co.jp/stock_list.html

ポイント交換手数料

ポイントの交換手数料が1%になります。

以前は運用ポイントからPontaポイントへの交換手数料は5%でしたが、新サービスでは1%になります。
正直、以前は手数料取りすぎでまったく投資する気になりませんでしたが、1%であれば利用する気になりますね。

本物の株式に交換可能!

運用する銘柄のポイントが1株以上の金額になれば本物の株式に交換可能です。

今までのPontaポイント運用では、貯めたポイントを使うためにはPontaポイントに戻さなければいけなかったため、そこで手数料が取られていましたが、これからは直接株式に交換できるようになります。
まだ公式発表はされていませんが、大和証券が始めるスマホ証券サービスのCONECTの口座に交換できるようになるでしょう。

色々な改善点の中で、この株式に交換できるようになるというのが一番大きいメリットだと感じています。
実際に株式に交換することで配当や優待などをもらうことができるようになるため、ポイントが貯まったら交換することをお勧めします。

提携ポイントが拡大

Ponta以外のポイントも使えるようになります。

Pontaポイント以外には「.money」と「StockPoint」と提携しています。

ポイント集約、交換サイト。
クレジットカードやアンケートサイト、ポイントサイトなどのポイントを集約してまとめて現金や他のポイント、今回紹介しているStockPoint for CONECTなどに交換することができる。

StockPoint

StockPoint for CONECTの名前の通り、このサービスの運営元であるStockPointが提供している同様のサービス。サービス内容はほとんど同じだが、セゾンカードのセゾンポイントや三越伊勢丹のクレジットカードのポイントのMIポイントなどからポイントを交換できる。

pontaポイントの貯め方

投資するためにはある程度のポイントがやっぱり欲しい!

ローソンなどのpontaが貯まるお店でポイントカードを提示してもよっぽどしょっちゅう買い物しない限りなかなかたまりません。

サクサクポイントを貯めるために、私はリクルートカードを使ってpontaポイントを貯めています。

リクルートカードで貯まるリクルートポイントは手数料などかけずにpontaポイントに交換できます。
そして還元率が1.2%と、1%を超えるのも一押しの理由です。

リクルートカード_PC

生活費をリクルートカードで決済すれば、かなり効率よくポイント投資の原資を確保できるのでおすすめです。

参考

StockPoint for CONECT 告知ページ

コメント